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土屋李央
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夢見鳥
樋口円香(土屋李央)
Lyricist:秋浦智裕 Composer:家原正樹・Jam9
背の高いビルの間に ひっそり咲いてる花たち なんだか寄り添うように 小さな光に照らされていた 踏み出すことで何かが 壊れてしまうこともある 綺麗なものにはきっと 棘が付いているから
確かなことなんてないよね 人の景色もこの気持ちも その中で見つけた温もりだけ 心にそっと閉じ込めた…
今日がまた 訪れる それは儚い夢のよう 不思議と 高鳴る胸に 悪くない気がしたんだ
ぼんやり眺めた空は どこまで続いてるのかな? Find more lyrics at ※ Mojim.com もう少し あと少しだけ 遠くを見たくなった
希望を持てば傷は増えて 痛みに慣れることもなくて その中で出会える優しさなら なんてね… ふいに呟いた
今日がまた 過ぎてゆく オレンジ色に染まる街 どうして? 見慣れたはずの 夕陽がやけに眩しい
何ができるの? この小さな羽で飛べるの? わからない それでも 信じてみたい
重ねた 手のひらに 今さら言葉はいらない 帰ろう 私の場所へ 暖かい陽だまりへと
きみといる陽だまりへと
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