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朽木の塔
Lyricist:達瑯 Composer:ミヤ
積み上げた 積み木の塔を 私の手でバラバラに殺しました 視界の全ては温度を失って 散らばった朽木こそが私でしょう。
「心は握り潰して」
理由は私の欠陥でした 歪み捻れた道徳が故の 唄う事が贖罪でしょう 願いは 朽木と共に
「決して消えぬ痛嘆、こびりついた掌」
あぁ 終わらぬ過去を引きずって 朽木の上を偽足で歩く もう 何一つ守りきれぬなら Find more lyrics at ※ Mojim.com 私は木偶になり 身を枯らすまで
繰り返す嘔吐 尽きるまで 暗闇は必然 光など求めるが愚か 空っぽの光を浴びて さぁ もがき 刻み続け
「私は、生きていますか?気でも違えそうで」
あの日から
あぁ 終わらぬ過去を引きずって 苦痛に染め上げたこの手を擡げ もう 痛みなど捨て去ればいい 私は木偶であり、人では非ず
生きてこの手で贖罪を、贖いを
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