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森進一
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男の真情
Lyricist:白鳥園枝 Composer:木村好夫
この命 この命 すててもいいと 泣きながらとりすがる お前のひとみ 世間のつらい噂を 背中にうけて 男の涙をかみしめる 幸せに生きてくれ いとしい女よ 人並に 人並に 暮らせるならば それだけで幸せと 言ってたお前 二人を遠くひきさく 運命がにくい 男の旅路のせつなさよ 許されるものならば 逢いたいけれど 別れても 別れても 心の絆 結ばれてとこしえに 解かれはしない お前と死んで行くまで 暮らしたかった 夜風にさすらう戀ごころ Find more lyrics at ※ Mojim.com ひとり行くこの胸に 夕月あかり 指輪 甘いバラの香りは 強いそのまなざしは 僕をああひきつける 君と重なる冬景色 その無邪気な笑顔はまるで 白いキャンバスなのに 細いその指先に光る指輪は誰から 特別な人はいないよねって 信じたいけど トンデエスタコラソン 好きだって言えば全てが崩れそうで 伝えたいのに胸にしまった いつまで見守っていればいいの もうこの気持ち我慢できない 伝えたらもう逢えなくなるの 指輪が邪魔して言えない 今まで作った大切な思い出 すべて捨ててでもあなた欲しい 今年も空があの白い雪 降り注ぐんだ 僕の心にそっと この雪が溶けだす頃には 君に気持ちを伝えられるかな こんなに弱い僕じゃなかったね 君がこの雪を溶かしてよ
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